プロフィール

Author:ミーキュ
ミステリ小説に詳しいわけでもなく、ただただ好きなだけで、簡単な感想を書いています。
なかなか更新できないのですが、お気軽にコメントもらえれば嬉しいです。

カレンダー

08 | 2009/09 | 10
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 - - -

最新記事

カテゴリ

最新コメント

月別アーカイブ

最新トラックバック

FC2カウンター

FC2ブログ

Ads by Google

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
《医療界を震撼させたバチスタ・スキャンダルから1年半。東城大学の劣等医学生・天馬大吉はある日、幼なじみの記者・別宮葉子から奇妙な依頼を受けた。 「碧翠院桜宮病院に潜入してほしい」。この病院は、終末医療の先端施設として注目を集めていた。 だが、経営者一族には黒い噂が絶えなかったのだ。 やがて、看護ボランティアとして潜入した天馬の前で、患者が次々と不自然な死を遂げた! 彼らは本当に病死か、それとも・・・・・・。》

 海堂尊さんと言えば、医療作品です。
 『チーム・バチスタの栄光』からの3作品目ですが、やはり順番に読み進める方が楽しめる作品であるかと思いました。
 私がずっ〜と気になっていた”氷姫”の登場です^^ 名前からだけの私のイメージとしては、知的で何でもテキパキとこなし、受け答えが冷めた感じの人なのかと思っていたのですが・・・。キャラが浮き出ていましたね〜^^。
 ストーリーとしては、終末期医療と言う題材だけあって、難しい部分もあったし、色々と考えさせられる作品でもありました。ミステリ作品としては物足りない感じもありましたが・・・。
 どうしても『チーム・バチスタの栄光』と比較してしまう部分もあるのですが、私的評価としては6点です。
 今後の作品も読んでみたいと思っています。
《夏休みを迎える終業式の日。先生に頼まれ、欠席した級友の家を訪れた。 きぃ、きぃ。 妙な音が聞こえる。S君は首を吊って死んでいた。 だがその衝撃もつかの間、彼の死体は忽然と消えてしまう。 一週間後、S君はあるものに姿を変えて現れた。 「僕は殺されたんだ」 と訴えながら。 僕は妹のミカと、彼の無念を晴らすため、事件を追いはじめた。》

 解説にも書かれていたのですが、この作品は好き嫌いが分かれる小説ではあるだろう・・・と。
残念ながら、私にはこの作品は後者でした。
 この作品を読んでいる間、ずっと何か気持ちがスッキリとしないモヤモヤとした気分が抜けませんでした。(私がただ虫嫌いというだけではないと思うのですが・・・) 爽快感は全く無い作品でした。
 『このミス第1位』の本の帯に期待を膨らませて読み始め、ラストはどうなるのかと期待する内容ではあったのですが、読み終えた後、後味が悪い気分で・・・。
 異色作品(?)ということで、私には理解が出来ない部分が多かったのかも・・・私的評価は2点です。

 BLOG TOP